採用担当ではないんだけど、この本が気になってる。
2025年2月25日発売。
今は関係なくても会社目線での視点は理解していた方が良いし、いつかまた採用試験を受けることになれば、この本は役立ちそう。
今は医療費の支払いで金銭的余裕ないから、とりあえず Amazon の ほしい物リスト に入れておこう・・・。
多くのIT企業がITエンジニアの採用に苦戦しています。
他職種では採用止めを理由に倍率が1倍を切ることもある中、ITエンジニア職は13倍を超えるほどです。
そのため、ITエンジニアを採用するためには、今後も長期にわたり激しい競争を戦わなければなりません。熾烈な採用競争を勝ち抜くための戦略を紹介
本書では、ITエンジニアの採用に求められる採用業務を構造的に整理し、「競争を勝ち抜くための戦略的な採用業務」について解説します。
ITエンジニアの採用では、「テックブログを書くべきだ」「SNSでもっと発信すべきだ」といった個々の施策の情報やTipsがあふれています。
本書でもそうした施策は紹介しますが、より重要なことは、個々の施策が有効となる背景にある「人材獲得競争」に正面から向き合うこと、そして個々の施策を内包する形で採用業務の全体像を捉えることです。
これらができれば、自社の採用における本当の課題がクリアに見え、成果につながる効果的な施策ができるようになります。本書の特徴
・教科書としてITエンジニアの採用に必要な幅広い業務知識を学べる
・採用活動に求められるマインドセットから具体的な採用業務や実務・環境のマネジメントまで、全体像を把握できる
・昨今話題である「採用ブランディング」「採用広報」「リファラル採用」といったホットトピックスもわかる本書の構成
第1部 採用競争と向き合う
第1章 エンジニア採用に必要な考え方
第2章 競争のための採用業務第2部 採用実務
第3章 採用の企画
第4章 募集活動
第5章 選考活動第3部 実務のマネジメント
第6章 採用のポテンシャルへの働きかけ
第7章 採用計画の立案と振り返り
第8章 オペレーションマネジメント
第9章 採用市場、競合・求職者の調査・分析第4部 体制・環境のマネジメント
第10章 採用体制の構築
第11章 社内環境の改善
出典: Amazon.co.jp
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