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医療費控除の申請準備中(医療費)

妻が2024年10月に大病を患い、1年間の医療費が10万円を超えたので、今年は e-tax で確定申告をする。

2024年分の確定申告は 2月17日(月) から 3月17日(月) まで。

マイナポータルから e-tax にデータを連携すると申告がスムーズなるということだが、初めて利用する場合は色々準備が必要らしく、1ヶ月前からソワソワしてる。

マイナポータル

マイナポータルにアクセスするにはマイナカードの読み取りが必要で、それはスマホを使えば出来るんだけど、俺はPCでやった方が楽。

※前に試した時、PCでログインしたいのにスマホでログインされちゃって困った。

ということで、ICカードリーダーを購入しといた。

この色々機能ついてるやつが1,279円。(いつもセールしてる気がする・・・過去価格はあくまで業者が設定した価格だから・・・)

ICカードリーダーだけのもある。

本当はSONYの乗せるだけのやつ(非接触タイプ)が欲しかった。。

これは良い物だけど、俺はパス!!
数年前に比べてかなり値上がりした気がするんだよね~

医療費

で、まずは、医療費の連携について確認。

何年か前は「医療費集計フォーム」(Excel)に全部入力する必要があったけど、今現在はマイナポータルと健保がデータ連携してくれるので、病院と薬局の分は入力を省略できる。

ただし、扶養家族の分も一緒に申請する場合は、マイナポータルで代理人として設定しなければならない仕様で、家族全員のマイナンバーカードとパスワードが必要になる。

12月分の医療費も一緒に連携したければ、2月9日くらいに保険者(協会けんぽ等)からマイナポータルに連携されるのを待たなければならない。

12月分がまだ連携されてきていないので、まずは代理人登録をしておく。

で、マイナポータルに医療費データが連携されるのを待って、委任者、代理人それぞれで確定申告事前準備ページより事前設定を行う。

( ゚Д゚)ハァ?
代理人登録したのに、それぞれでログインして設定しろと!?
代理人にやらせろよ! この設計で許した責任者出てこいやぁ!

・・・まぁ・・・いいや。
とりあえずデータ連携を待とう。

その他医療費

交通費などの「その他医療費」も忘れずに請求したい。

電車やバスなどの交通費は「医療費集計フォーム」(Excel)で申請できる。

以前は病院や薬局で支払った医療費も交通費も全部書いていたけど、ほとんどマイナポータルから連携できるので記載しなくて良くなってた。
なので思っていた以上にあっさり書き終わった。

ちなみにJRやバスの領収書は不要。
タクシー代は公共交通機関が利用できない場合を除き控除対象外。

セルフメディケーション税制

セルフメディケーション税制は、12,000円を超える対象医薬品を購入した場合に医療費控除を受けれる制度。

薬局で買った薬(マークが付いているもの)やインフルエンザ予防接種も控除対象となるらしい。

だが、通常の医療費控除と併用はできないので、今回はスキップ。

この控除を受ける場合には、通常の医療費控除を受けることができませんので、ご留意ください。

出典: 国税庁Webサイト「セルフメディケーション税制とは」

年1回家族3人がインフルエンザ予防接種を受けると合計で12,000円くらいになるので、もしかするといつか申請することもあるかも。
あ、でも定期的に病院通わないといけないし、当面は無いかもね。

感想

マイナポータルから連携できるようになっていて、申請がだいぶ楽になったかも。
初めての場合はやり方を調べるのが大変だったけどね。

この記事が誰かの参考になったなら嬉しい。

おわりに

では、良い大人のみんな!
虚偽の申請すると案外バレて手痛い罰則を受けることになるぞ!
正直に書こう!!

もしかしたらAIで虚偽申請が見抜かれる時代が来てるかもね!
裏金疑惑の65名は不起訴なのにな!

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